【食べちゃダメ?】東京で軽貨物ドライバー求人をお探しであれば株式会社JETへ2023/3/6

2023/03/06 ブログ
ロゴ

こんにちは。
江戸川区を拠点に軽貨物の運送を承っている株式会社JETです。

自国では普通に売られている食材でも、他国ではタブーというアイテムって意外とあります。
その理由はざまざまですが、販売・製造のいずれか、または全部が禁止なんて物も。

今回は、アメリカでは食べることは禁止されていないけど、なかなか手に入れるのは難しいという食材をいくつかピックアップしてみました。

「馬肉」
厳密にはアメリカでは馬肉を食べることは違法ではないが、馬を食用に屠殺することが違法とされているので、馬肉を食する機会はほぼ皆無。
馬肉は「食のタブー」と見られています。
カウボーイの文化が根付き、馬とともに開拓の歴史を作り上げたアメリカ人には、馬を食べることはペットを食べるような感覚なんだと思います。
馬肉の最大市場を持つのは中国で、日本では馬肉は桜肉とも呼ばれ居酒屋さんなどでもよく目にしますよね。

「ふぐ」
こちらも食べることは禁止されていませんが、免許を持つ一部の業者以外は取り扱い禁止の食材なのでアメリカで口にすることが困難。
その理由はもちろん、体内に中枢神経系の猛毒を持ち、その毒素は青酸カリよりも致死率が高いというふぐの毒。
ニューヨークなどの大都市にある高級店では日本から輸入されたふぐを提供しているが、これらのふぐは、日本で毒を持つ内臓などを取り除き、急速冷凍されて輸出されているものだそうです。

「フカヒレ」
食べることは禁止されていませんが、法律で販売などが禁止されている食材の一つ。
フカヒレは近年、サメからひれだけを切り落として海に戻すという漁法が横行。
海に戻されたサメは泳げずに死を迎えるため動物愛護の観点から広く問題視されました。
2000年以降、米国海域ではフカヒレ漁は禁止。現在、フカヒレの販売は12州で公式に禁止。
フカヒレ漁の実態を知った市民の間では倫理的な疑問が持ち上がっているそうです。

「フォアグラ」
こちらもまた動物愛護の観点が大きい食材。
世界三大珍味として知られるフランス料理のフォアグラも、アメリカでは「食のタブー」に。
フォアグラは、アヒルやガチョウに餌を通常より多く与えることにより、肝臓を肥大させるために、半ば強制的に餌を多く与えているとして、倫理的に問題視されている。
アメリカ全土では禁止令は出ていませんが、カリフォルニア州では禁止。
将来的にはアメリカ全土で禁止令が出る可能性もあります。

どれも美味しいのに・・・なんて思ってしまいますが、日本人が犬を食べると聞いて感じる抵抗感のような物が、国によって違うのは文化が違うのだから当然あることなのかな~なんて思います。

アメリカ人の友人を何も考えず馬肉の店に連れて行ったことのある私。
その時は面白がって許してくれる人でしたが、外国からのお客様をおもてなしする際には、その国の文化をちょっと調べてみるのは大事だと思います。

 

募集要項

仕事内容:軽貨物配送ドライバー(担当エリア配達・チャーター便・ルート便)

募集形態:業務委託

応募資格:学歴・経験不問、要普通自動車免許(AT限定OK)
     未経験者OK(研修やフォロー体制有り)
     シニア・主婦歓迎・副業/WワークOK
     土日祝のみOK

勤務時間:ご希望の勤務時間をご提示いただければご要望にお応えします。

《例》【1】8:00-21:00、【2】8:00-15:00、【3】14:00-21:00、【4】18:00-21:00

給与:月収50万円以上可能(勤務内容により異なります)

【1】日給25,000円以上、【2】【3】日給15,000円、【4】日給8,000円

勤務地:東京23区、周辺地域

休日・休暇:ご希望の勤務日をお選びいただけます。
      副業としての勤務もお気軽にご相談ください。

待遇・福利厚生:寮あり(事前にご相談ください)

ご興味のある方はお気軽に下記お問い合わせリンクからエントリーしてみてください!
お待ちしております!
↓  ↓  ↓
エントリー