【再生可能だけ】東京で軽貨物ドライバー求人をお探しであれば株式会社JETへ2022/8/29

2022/08/29 ブログ
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こんにちは。
江戸川区を拠点に軽貨物の運送を承っている株式会社JETです。

最近「再生可能エネルギーはほぼ100%の電力需要を満たせるレベルにある」おいうニュースを見かけました。
残念ながら、これは日本ではなくオーストラリアの話です。

オーストラリアを拠点に活動する気候変動ソリューションシンクタンクのBeyond Zero Emissionsや、
ニューサウスウェールズ大学、オーストラリア国立大学(ANU)などの研究者が、
オーストラリアにおいてほぼ100%再生可能エネルギーを用いた電力網を構築するためのシミュレーションを行っています。

このシミュレーションによると、オーストラリアでは2040年代までに「電力網で利用される電力の97%を再生可能エネルギーとする」ことが可能だそうです。
しかし、オーストラリアのクリーンエネルギーに関するニュースや分析を公開しているRenew Economyは、
オーストラリアにおける再生可能エネルギーの使用率はもっと高い水準を目指せるレベルにあると報じています。

再生可能エネルギーの基本となる風力発電・太陽光発電(個人)・太陽光発電(公共事業)が、
1年間で満たすこととなる電力需要は、それぞれ全体の60%、25%、20%と想定されています。
この割合が合計で100%を超えているのは、再生可能エネルギー電力網の最適化されたモデルでは、
大量の過剰発電を設けることが重要であるためです。

数カ月間にわたり電力不足が発生することを想定しておくことよりも、毎月ある程度過剰に発電を行う想定で発電計画を立て、
発電の過不足に応じて発電量を見直す方がシミュレーションとしては優れているためだそうです。

なお、ANUの研究チームが構築したシミュレーションでは年間18%の過剰発電が発生しています。
風力発電60%、太陽光発電45%という割合は、大まかな最適化実験に基づいたものであり、
風力発電は冬や夜間に平均以上の発電量を記録する傾向があるため、太陽光発電を補完するには最適だそうです。

ただし、まだ課題もあるのかな~というのはあって、季節によって発電量の差がありそうで、そこをどう補完していくのかなというのは感じました。

そう遠くない内に、どこかの国では電力は再生可能エネルギーのみという国が出てくるのかなと思いました。
 

募集要項

仕事内容:軽貨物配送ドライバー(担当エリア配達・チャーター便・ルート便)

募集形態:業務委託

応募資格:学歴・経験不問、要普通自動車免許(AT限定OK)
     未経験者OK(研修やフォロー体制有り)
     シニア・主婦歓迎・副業/WワークOK
     土日祝のみOK

勤務時間:ご希望の勤務時間をご提示いただければご要望にお応えします。

《例》【1】8:00-21:00、【2】8:00-15:00、【3】14:00-21:00、【4】18:00-21:00

給与:月収50万円以上可能(勤務内容により異なります)

【1】日給25,000円以上、【2】【3】日給15,000円、【4】日給8,000円

勤務地:東京23区、周辺地域

休日・休暇:ご希望の勤務日をお選びいただけます。
      副業としての勤務もお気軽にご相談ください。

待遇・福利厚生:寮あり(事前にご相談ください)

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